炎のサラリーマンZ

★「システムエンジニア7年目」の血と汗と涙の記録★

【新人SEの掟】「ブラインドタッチ」「ショートカットキー」を極めよう

f:id:salarymanZ:20190715172256j:plain

「ブラインドタッチ」「ショートカットキー」を極める
⇒『激早作業スピード』が手に入る

SEとしてのお仕事は「パソコンでの作業」に多くの時間を費やしますが、その作業スピード「ブラインドタッチ」「ショートカットキー」の熟練度によって大きく左右します。

長年働いている先輩方は当たり前のようにできるので、わざわざ新人SEに対して

「ブラインドタッチ練習しろ!」

「ショートカットキー覚えろ!」

なんてことは言ってこないかもしれません。なぜならそれは「IT業界で働くうえで当たり前すぎるスキル」だからです。

 

つまり「できて当然でしょ」ってことです。

作業スピードが上がるとどうなるか
⇒『試行錯誤』に時間を使える

SEのお仕事は「時間との勝負」です。なので、作業スピードが上がれば上がるほど、「試行錯誤」に時間を使うことができます。この「試行錯誤」にとれだけ時間を取ることができるかによって、SEとしての成長速度が決まります。

 

「あれこれ試行錯誤するより、早めに先輩に聞いちゃった方が効率的じゃね?」というのも、状況によっては正解ではあります。「期限」が差し迫っており、一刻の猶予もない場合は即「先輩に聞いちゃう」のが正解です。

しかし、いつまでも先輩に頼りきりになってしまうと、「先輩が辞めた時/異動した時」に「やべーどうしよう。。」と青ざめることになります。

 

SEにとって、あれこれ「試行錯誤する時間」は「お宝」です。色々な場面で、あれこれ考えて「自分の力」で乗り越える経験を繰り返し積むことで「何でもできちゃうスーパーSE」になることができます。

 

そんなわけで、

「ブラインドタッチ」

「ショートカットキー」

を極めて「作業スピードを上げること」「SEとしての成長速度」に間接的に影響するわけです。

1.ブラインドタッチを極めよう

「作業スピード」の重要性が分かったところで、まずは「ブラインドタッチ」を極めていきましょう!

ブラインドタッチ習得へのステップは、大きく分けて2つです。

①「ホームポジション」「各指の担当キー」の把握

「ホームポジション(両手の各指を置くキーの場所)」

「各指の担当キー」

を把握するのが、最初の関門となります。

 

「え~なんか打ちずらいよ」

「下見ながらの方が早く打てるんじゃね?」

とか思うかもしれませんが、慣れです。始めは誰しもそう思いますが、繰り返すことで慣れていきます。

 

ブラインドタッチを習得するのは、もはや「スポーツ」に近いです。始めは上手く出来なくても、何度も何度も練習繰り返せば、誰でもできるようになります。

②ひたすら訓練

「ホームポジション」と「各指の担当キー」が把握出来たら、あとは「ひたすら訓練」をするのみです。手が覚えるまで、ひたすらやりましょう。

 

訓練内容は【第一段階】から【第三段階】までありますが、どの訓練でも

キーを「担当の指」で打ったら、すかさず「ホームポジションに指を戻す」

というのが、鉄の掟となります。

初めに変な癖をつけてしまうと習得が遅れるので、基本に忠実にやっていきましょう。

【第一段階】「ABCDE・・・VWXYZ」の訓練

「ABCD・・・WXYZ」を、下を見ないで打てるようになるまで、ひたすら打ちまくりましょう。

【第二段階】「あいうえお、かきくけこ、・・・わをん」の訓練

第一段階と同じく、下を見ないで

「あいうえお、かきくけこ、・・・わをん」を打てるようになるまで、ひたすら打ちまくりましょう

【第三段階】「無料タイピングゲーム」で、ブラインドタッチを体に染み込ませる

【第一段階】【第二段階】までクリア出来たら、あとはもう「ひたすら色々な言葉を入力する訓練」をします。

「決まった順でキーを打つこと」に比べ、「ランダムにキーを打つこと」は、難易度が格段に上がりますが、これができるようになれば、やっと「ブラインドタッチマスター」を名乗ることが出来ます。

私が一番オススメ訓練方法は、「寿司打」という無料タイピングゲームを使用した訓練です。

typing.sakura.ne.jp

お寿司が流れてくるので、流れきる前にローマ字入力でタイピングするゲームです。他のタイピングゲームも色々試してみましたが、これが一番面白くて、なおかつ使いやすかったです。

レベルが「初級」「中級」「上級」と分かれていて、各々のレベルに合わせて練習することができます。

「上級」はかなり難しいので、初めは「初級」からコツコツ練習していきましょう。

2.ショートカットキーを極めよう

続いては「ショートカットキー」です。

ブラインドタッチと同じくらい、重要かつ「SEにとってできて当たり前」のスキルなので、なるべく早く向上させていきましょう。

ショートカットキーを

「覚える(意識的)」⇒「使いこなす(無意識)」

となるまでは、結構時間がかかるものですが、慣れるとマウスを使うよりもはるかに速い作業スピードが手に入ります。

ショートカットキーを使いこなすために重要なのは以下2点です。

 

①どのショートカットキーを覚えるか決める(=全てを覚える必要はない)

ショートカットキーは、パソコン(Windows等)で使用できるものや、Office(Excel、Word等)で使用できるもの等、多岐にわたります。

 

「Windows ショートカットキー」

「Excel ショートカットキー」

「Word ショートカットキー」

等でググれば、良質な記事やサイトがたくさんヒットしますので、

「これだ!」

という記事を見つけ、それに絞ってまずはマスターしましょう。

 

「あれもこれも覚えたい」

と、手を伸ばしすぎるのはよくありません。「この世にある全てのショートカット」を全部覚えるなんて不可能です(というか、そんな人はそうそういない)。

まずは、今行っているお仕事で、作業の効率化につながるものだけ覚えて使いこなせればよいです。

②付箋に書いて、パソコンの横に貼る

上記①で決めたショートカットキーを付箋にすべて書き、パソコンに貼っておきましょう。受験生の時、トイレの壁に英単語を張り付けるようなもんです。

 

パソコン作業をするたびに

「付箋を見て実際に使ってみる」

ということを繰り返していくうちに、いつの日か無意識に使いこなすことができるようになります。

まとめ

「ブラインドタッチ」「ショートカット」の重要性、習得方法についてご理解いただけたでしょうか。

 

SEとして働いていると、「その現場でしか通用しないスキルしかみ身に付かない」なんてこともあります。そういったスキルは汎用性がないため、はっきりいって「極めなくてもいい」ものです。

 

しかし「ブラインドタッチ」「ショートカットキー」については「どこの現場でも通用する、汎用的なスキル」です。なので、極めておいても絶対に損をしないスキル」

ですので、時間をかけて習得する意義があります。

新人SEの皆様は、できるだけ早く「ブラインドタッチ」「ショートカットキー」をマスターしちゃいましょうネ!